地方自治体のユーチューブ動画、山口市もがんばってます!

インターネット動画共有サービスのYouTube。
子供たちが将来なりたい職業トップテン10にも常にユーチューバーがランクインしています。
昨今では地方自治体でも、ユーチューブで映像による観光客の誘致などのマーケティング活動を行っています。

東北観光推進機構と東北6県が制作したご当地PR動画「東北の秋」は、再生数が2700万回を超える素晴らしい動画で、美しい東北の秋の魅力をあますところなく伝えています。
宮崎県日向市の動画は、ひとりの青年の成長物語が日向の海の美しさを背景に描かれており、サーファーの心をくすぐるショートムービーです。
同じ宮崎県でも小林市の「ンダモシタン小林」は、フランス語チックな方言をうまく活かしたハイセンスなプロモーション動画です。
福岡県北九州市と山口県下関市の合作「COME ON!関門!」は、映画「シン・ゴジラ」のスタッフが手掛け、そのクオリティの高さが話題になりました。

ビジネスホテル喜良久がある山口市。
「やまぐちゃんねる」ということで、山口市がたくさんの動画をアップしています。
山口市民に向けた広報動画が中心となっていますが、国内外に向けた観光PR動画や、過去には五輪メダリストの石川佳純さんが山口市の文化を紹介した動画も作られています。
百聞は一見に如かずといいますが、手っ取り早く山口市を知るのに映像はうってつけ。
再生数はいまひとつで、良くいえば伸びしろが大きい「やまぐちゃんねる」ですが、地方色にあふれた山口市の動画、ちょっとのぞいてみませんか。

・「東北の秋」

・宮崎県日向市PR動画「Net surfer becomes Real surfer」

・宮崎県小林市 移住促進PRムービー “ンダモシタン小林”

・関門海峡PRムービー「 COME ON!関門!」

・【山口市公式YouTubeチャンネル】やまぐちゃんねる:ホーム
https://www.youtube.com/channel/UCg66ekugYGHwHsiIDfNDPYA/videos

喜良久自慢の「美肌の湯」で幸せホルモン健康法!お肌も心もピッカピカ

9月に入り、秋に向かって季節が動き始めました。
酷暑を乗り越えた心身には、疲れが残っているかもしれません。
そんなときにおすすめなのが、温泉での「幸せホルモン」分泌健康法です。

「幸せホルモン」とよばれる神経伝達物質は4種類あり、それぞれに大切な役割があります。
ドーパミンは、やる気をうながし、気分を前向きにしてくれます。
エンドルフィンは、「脳内モルヒネ」ともいわれ、幸せ感を高めてくれます。
セロトニンは、精神状態を安定させ、記憶力維持や良い睡眠に必要です。
オキシトシンは、ストレス軽減効果があり、「愛情ホルモン」ともいわれています。

健康なはずなのにどこかスッキリしないという時や、なんとなくやる気がしないという場合、もしかしたらホルモンバランスに乱れがあるのかもしれません。ストレスが多い生活で、ホルモンの分泌が低下していることもあります。

リラクゼーション効果の高い温泉入浴では、4種類のうち、心を穏やかにし落ち込み気分を改善してくれる「セロトニン」と、ストレスを緩和し多幸感をもたらしてくれる「オキシトシン」が多く分泌されるそうです。
この二つのホルモンが分泌されることにより、残りの「ドーパミン」「エンドルフィン」も、良いタイミングで分泌されやすくなるとか。

湯田温泉のビジネスホテル喜良久の温泉大浴場「美肌の湯」は、幸せホルモンの分泌に加えて、お肌ツルツルの美肌効果も期待できます。
この夏がんばった体を、温泉入浴「幸せホルモン」分泌健康法でたっぷり癒してあげましょう。