クリスマス市で温泉を

来月はいよいよ12月。12月といえばクリスマス!
さて、いきなりですがここでクイズです。
日本で最初にクリマスマのお祝いをした都市はどこでしょうか?
はい、ご想像どおり、正解は「山口市」です。

大内氏が山口を統治していた室町時代。
31代当主大内義隆に布教を許されたフランシスコ・サビエルにより、1552年のクリスマス・イブに降誕祭が行われました。
これが日本で初めて行われたクリスマスのお祝いです。

サビエルの故郷スペイン・ナバラ州公認の由緒正しいクリスマスの日本発祥の地・山口市。
サビエル記念聖堂や香山公園五重塔のライトアップはとてもロマンティックです。
12月2日からは一の坂川のイルミネーションが目を楽しませてくれます。

夜は冷え込みの激しい山口市。
イベントを楽しんだ後は、ビジネスホテル喜良久の温泉をお楽しみくださいね。
大内義隆も、フランシスコ・サビエルも楽しんだかもしれない湯田温泉は、美肌効果の高さが評判ですが、寒さで縮こまっ

た身体をほぐすのにもおすすめです。
温泉は季節を問わず1年中お楽しみいただけるものですが、この時期の温泉は特に身体に染み渡ります。
喜良久の温泉「美肌の湯」でリラクゼーションタイムをごゆっくりお楽しみください。

色づく街山口市

早いもので、いよいよ今年もあと今月と来月を残すのみとなりました。
振り返ると、今年の山口市は連日の酷暑で厳しい夏を乗り越えましたが、秋を迎えてからもまだまだ汗ばむ日もあります。
でも、朝晩はめっきり冷え込み暖房器具は欠かせません。そんな寒暖差の激しさを感じる毎日です。
身体にはつらいこの寒暖差ですが、そのおかげで紅葉が一層美しく色づき、県内各地は赤や黄色の鮮やかな彩りに包まれます。

山口県はその名の通り山に恵まれた土地柄で、山口市中心部はぐるっと山に囲まれた盆地になっています。
夏の山の緑は清々しいものですが、秋から初冬の秋色に染まる山々も美しいものです。

県内で早めに冬を迎える紅葉の名所「長門峡」はそろそろ色づいていますが、山口市中心部の紅葉は11月中頃から後半に見頃を迎えます。
市内のお手頃紅葉ポイントとしては、山口駅から徒歩7分ほどのパークロードはおすすめの散策コースです。
「日本の道100選」にも選ばれた、全長800メートルほどのまっすぐに続く県道。
そこに敷き詰められた紅葉の絨毯に、秋を満喫できる美しい道です。
他にも県内各地、おすすめの紅葉スポットがたくさんございます。
フロントでお尋ねいただくと、見どころのご案内をいたしますので、お声がけくださいませ。

山口市湯田温泉のビジネスホテル喜良久では年末年始のお問合わせが増えております。
ご利用の折には、ぜひお早めにご予約くださいますようお願い申し上げます。