9月に入り、秋に向かって季節が動き始めました。
酷暑を乗り越えた心身には、疲れが残っているかもしれません。
そんなときにおすすめなのが、温泉での「幸せホルモン」分泌健康法です。
「幸せホルモン」とよばれる神経伝達物質は4種類あり、それぞれに大切な役割があります。
ドーパミンは、やる気をうながし、気分を前向きにしてくれます。
エンドルフィンは、「脳内モルヒネ」ともいわれ、幸せ感を高めてくれます。
セロトニンは、精神状態を安定させ、記憶力維持や良い睡眠に必要です。
オキシトシンは、ストレス軽減効果があり、「愛情ホルモン」ともいわれています。
健康なはずなのにどこかスッキリしないという時や、なんとなくやる気がしないという場合、もしかしたらホルモンバランスに乱れがあるのかもしれません。ストレスが多い生活で、ホルモンの分泌が低下していることもあります。
リラクゼーション効果の高い温泉入浴では、4種類のうち、心を穏やかにし落ち込み気分を改善してくれる「セロトニン」と、ストレスを緩和し多幸感をもたらしてくれる「オキシトシン」が多く分泌されるそうです。
この二つのホルモンが分泌されることにより、残りの「ドーパミン」「エンドルフィン」も、良いタイミングで分泌されやすくなるとか。
湯田温泉のビジネスホテル喜良久の温泉大浴場「美肌の湯」は、幸せホルモンの分泌に加えて、お肌ツルツルの美肌効果も期待できます。
この夏がんばった体を、温泉入浴「幸せホルモン」分泌健康法でたっぷり癒してあげましょう。