「映え」スポット、温泉舎(ゆのや)

ビジネスホテル喜良久の敷地内には、湯田温泉配給協同組合が「湯田温泉のビジュアル化」のコンセプトで整備した「温泉舎(ゆのや)」があります。

「温泉舎」は湯田温泉に七つある泉源のひとつで、約500メートルの地下からくみ上げる泉源の湯の流れを泉源塔ののぞき窓から眺めることができます。
約62度の湯が1分間に125リットルくみ上げられる様子は、「湯田温泉のビジュアル化」の言葉通りでなかなかの圧巻です。
そばには飲泉場があり、癖がなく飲みやすい湯田温泉のお湯を飲んでいただくことができます。
ビジネスホテル喜良久では飲泉用の紙コップをご用意しておりますので、フロントまでお声がけくださいませ。
マスコットキャラクターの「ゆう太・ゆう子開運湯呑み」も販売しており、この開運湯呑みで飲泉すると白狐パワーで健康運がアップするかも!?

昔は泉源を掘る際にはやぐらを建てて湯を組み上げていたことから、「温泉舎」には当時にならってやぐらが建てられており、夜間にはライトアップされています。
デザインは山口県出身の建築家光井純氏が携わり、黒を基調にした和のテイストの中にどことなくモダンな風情を感じさせる建物です。
湯田温泉のビュースポット「温泉舎」。インスタなどSNSにもおすすめです!