ゴールデンウィーク明けの今こそ温泉へ!

「令和」元年のゴールデンウィークは10連休という超大型連休でしたから、旅行やレジャーなどを存分に楽しまれたのではないでしょうか。
いっぱい遊んで身も心もリフレッシュできたという方も多いと思いますが、一方で連休疲れでクタクタという方もおられるようです。予定を詰め込んでしまい、せっかくの休日に身体を癒やすどころかかえって疲れてしまうことはよくある話ですが、日常生活に戻った今、疲れた身体に仕事や家事などで無理を重ねると慢性疲労となり、事故や心の病気につながることもあります。
そんなことにならないように、たまった疲れは早めにとってしまいましょう。
ゆっくりとお風呂に入り、しっかりと睡眠をとることで疲れはかなり回復します。
入浴には温熱・水圧・浮力の3つの作用により血のめぐりがよくなることで老廃物が流れ、疲労回復につながる効果があります。
もともとお風呂好きな日本人には、入浴によって安らぎを得たり、幸福感を感じる効果もあるようです。

家庭のお風呂でも有効ですが、温泉はさらに効果的です。
思いっきり手足を伸ばしてあふれるお湯に身をゆだねていると、疲労物質がどんどん流れ出ていってしまうようです。温泉のリラクゼーション効果が、疲れた身体に優しく染みわたり、細胞のひとつひとつが元気を取り戻しているような気がしてきます。
湯田温泉「ホテル喜良久」の温泉大浴場「美肌の湯」はつるつるお肌になるばかりでなく、疲労回復にも効果が高いと評判です。
冷夏の予想もある今年の夏ですが、異常気象も多くなるとのことです。
温泉効果で疲れをとって、さぁ、夏に備えましょう!