瀬戸内海のハワイで「サタフラ」を

ゴールデンウィークが終わったばかりですが、心はすでに夏休み!さてどこに行こうかなとお悩みのあなたにおすすめ!
この夏、パスポートのいらないハワイへの旅はいかがでしょう!

山口県東南部、瀬戸内海に浮かぶ島、周防大島町。
ハワイ州カウアイ島との姉妹島提携日にちなんで、6月22日から8月31日までの間は官公庁や金融機関、観光施設などではアロハシャツを着用する「e komo mai ALOHAキャンペーン」が行われ、スナメリウォッチングやサーフィンもできる、そんな周防大島町は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれています。

ここでは夏休み期間中の毎週土曜日に「瀬戸内のハワイのアロハな土曜日」と題して、「サタフラ」ことサタデーフラ(ダンス)ステージが開催されます。
「サタフラ」は2007年にハワイの伝統航海カヌー「ホクレア号」が周防大島へ寄港したことをきっかけに始まりました。
10年を超える歳月の間に、期間中の参加チームは130、参加人数は3500人という、大きなイベントに成長しました。

今年は7月14日から9月1日の毎週土曜日に、デイステージとナイトステージが設けられています。
夏休みには、周防大島町でハワイの香りのする潮風をうけながら、天然芝の上で繰り広げられるフラのショーを楽しまれてはいかがでしょうか。

周防大島町は、瀬戸内海で3番めに大きい島です。
自然が豊かなだけに公共交通機関で移動するには不便さがあるので、レンタカーがおすすめです。
お車の手配は「湯田温泉のビジネスホテル喜良久」のフロントにて承りますので、お申し付けくださいませ。

サタフラ情報
https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/16329